京都 平野神社 桜情報
2017年3月25日の「平野神社 桜」です。
左大文字が望める位置にある京都の桜見どころとして代表格の平野神社。
ご祭神四座は今木皇大神(いまきすめのおおかみ)、久度大神(くどのおおかみ)、古開大神(ふるあきのおおかみ)、比賈大神(ひめのおおかみ)で活力生成や邪気を振り開く神と言われています。
京都市民には長く桜が楽しめる神社としても親しまれています。
今の時期は早咲きの「魁」が鳥居を入ってすぐの場所に数本見頃を迎えていました。
「平野妹背(ひらのいもせ)」「御衣黄(ぎょいこう)」等多くの八重桜は最近の寒の戻りで まだまだ蕾が膨らみ始めたところです。
ここは境内にたくさんの大きなお店が出て夜も多くの花見客で賑わいます。
手ぶらで行っても大丈夫ですが大人数の時は予約をしたほうが賢明ですね。
満開の八重桜の下でのお花見は1~2週間程度先の事でしょうか。
遅咲きの桜を含めると3月下旬から1か月程度 目を楽しませてくれます。
4月1日から16日まで拝殿にて無料で桜コンサートも行われます。
これからのシーズンは京都に観光客が沢山訪れますので 計画的に回ることが大事です
御朱印