正式には蓮華王院と言い 長いお堂は本瓦葺きの総ヒノキ造りで120メートルもあります。
正面の柱間が33あることから「三十三間堂」と呼ばれています。
拝観料600円を納めて お堂の中に入ると1001体のご本尊(十一面千眼観世音)、風神、雷神像、観音二十八部衆が安置されていて圧巻です。
薄暗いお堂の中にあっても威厳、存在感が凄くあり見入ってしまいました。
毎年成人の日に成人を迎えた晴れ着の女性や男性が通し矢(弓道全国大会)を行うことでも有名です。
お堂の中は撮影禁止ですのでパンフレットの1部を載せます。
青空に映える長~いお堂
場所:京都市東山区三十三間堂廻り町
京阪七条下車 徒歩7分
近くには智積院や国立博物館があります。
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