京都 御朱印巡り
残念ながら京都三大祭りの1つ「時代まつり」が中止になりました。鞍馬の火祭は規模を縮小して行われるようです。情報を確認の上、気を付けて行ってらしゃいませ。
今日は今までに頂いた個性的な御朱印をアップします。
最近は御朱印ガール等 ブームとなっていますが勿論スタンプラリーとは違いますので参拝する事が一番大事です。
もともと、お経を書き写して寺院に収める納経の証しとして頂くものでした。
まず神仏に参拝してから なるべく小銭を用意して御朱印帳に書いていただいてる間は静かに待ちましょう。
頂く側もマナーは守って楽しく集めていきましょう。
宇治田原「正壽院」
右の季節限定には名前を記入いただけます。
泉涌寺塔頭「即成院」 紅葉季節限定
「今宮神社」見開き御朱印
上2枚 東福寺塔頭「勝林寺」
こちらは月、季節限定等々 沢山の御朱印あります
「六道珍皇寺」
宇治「黄檗寺」
かいばん(魚型の木魚の様な)が珍しい
「城南宮」庭園の梅が見頃の頃の御朱印
「御金神社(みかねじんじゃ」
金色の「金」の字が珍しい
「太田神社」杜若が有名です。愛らしいです
「石清水八幡宮」 八 の字が鳩です。
御朱印を頂くときに「鳩」でお願いしますと一言を!
「宝蔵寺」若冲ゆかり
赤、黒、青等々色とりどりの髑髏御朱印あり
御朱印を上手に頂くには私は「寺」と「神社」2冊に御朱印帳を分けています。
用紙の表だけに書いていただくのか、裏も書いていただくのかは特に決まりはないようです。用紙の厚さとか、個人の見解とかによるようですのでご自由にどうぞ。
御朱印を改めて見ると参拝した寺院の景色が蘇ります。
マナーを守って色々な寺院の歴史も知り、これからの季節 紅葉等楽しみましょう!