京都 上御霊神社御霊祭
京都 五社巡りに行きました
五社巡りとは京都の「四神相応の地」に関係のある5つの神社を巡ることです。
北の玄武「上賀茂神社」、南の朱雀「城南宮」
西の白虎「松尾大社」、東の青龍「八坂神社」
中央を守る「平安神宮」です。
特に回る順番が決められているわけではないので私は2日間に分けて回りました。
まず京阪祇園四条➡徒歩10分位で八坂神社➡市バスで平安神宮➡市バス上賀茂神社
後日 京阪阪急乗換 松尾大社➡市バス京都駅➡近鉄竹田下車徒歩20分位で城南宮
京都市バス1日券500円(1乗車230円)ですので市バスに3回乗るならお得です。
色紙1,000円、御朱印1か所300円です。
効率よく回って多くのご利益がありますように・・・
京都 葵祭2017
平安貴族の衣装を着て約500人が巡行します。目玉は毎年一般人から選ばれる斎王代が十二単をまとって輿に乗っている姿です。お見逃し無いように!!
天気もよさそうですが暑くなるみたいですので見学の方は熱中症対策を万全になさってください。
行列は10時半に京都御所の建礼門を出てお昼くらいに下鴨神社に到着➡14時20分位に同神社を出発して15時半くらいに上賀茂神社に到着予定です。
何度も見ましたが豪華で華麗で優美な行列です。賀茂川沿いの加茂街道を通る時には新緑を通して差し込む太陽に行列の衣装等が映えて特に美しいですよ。
道幅が狭いので撮影等十分気を付ける必要はあります。
交通規制が長時間広範囲で行われますのでお車の方はお気を付け下さいませ。
以下の写真は残念ながら葵祭の写真の手持ちがなかったので上賀茂神社と下鴨神社の写真を添付します。
上賀茂神社の中を流れる明神川
下鴨神社のさざれ石
京都 志津屋のパン
意外な事に京都がパンの消費量全国NO1です。
東京や兵庫を抜いてですよ~
和食のイメージが強い京都ですが私も子供の頃より朝食パン派です。
又上賀茂神社でパン祭りがあったり伊勢丹でパンフェアがあったり何処のパンが
美味しいのか興味津々です。
先日もテレビで京都の今出川通りに多数パン屋さんがあり それぞれ個性があると
紹介されていました。
5店のうち3店に行ったことありました。いずれのお店も美味しいです。
そんな中でも1948年創業の「志津屋」さんは安定の美味しさです。
店舗は京都市内に20か店以上あり京都人には一番身近な美味しいパン屋さんであることは間違いありません。
特に「カルネ」「カスクート」「元祖ビーフカツサンド」おススメです!!
是非一度ご賞味あれ!
カルネ
京都 平安神宮神苑に行きました。
思っていより早く雨が上がったので平安神宮神苑で季節の花を愛でました。
青龍の手水舎
白虎の手水舎
何度も参拝しているのに白虎と青龍の手水舎に気づきませんでした・・
修学旅行生にもお馴染みで今日も沢山の学生さんや海外からの観光客が参拝されていました。本堂にお参り後お目当ての「神苑」へ
入場料は600円。
約1万坪の庭園は春の枝垂れ桜、秋の紅葉が有名ですが今の時期は杜若や睡蓮の花が綺麗です。来月には花菖蒲が咲き無料開放される日があるようです。
今日は直前まで雨が降っていたこともあり苔が生き生きして素晴らしかったですよ。
青もみじ、杜若、睡蓮、苔が池に映えて美しいです。
新緑、深緑、季節の花々から元気をもらえるような気がします。
苔
睡蓮の花
杜若の群生
杜若が見頃です
「折鶴」と呼ばれている杜若
池に映り込んで美しい!
京都 西本願寺花灯明に行ってきました。
初めて「西本願寺の夜間拝観」に行きました
飛雲閣が撮影可能となったのと書院の公開があるということで参拝しました。
19時拝観開始で18時半に着くと既に600人以上の方が待たれていました。
17時半より整理券の配布があり100人ごとに列を作り順次入場となります。(熊本地震募金箱がありますので協力金をいれます)
入るとすぐに国宝の「唐門」 見事な彫刻が施されていて その見事さに日が暮れるのを忘れてしまうことから「日暮らし門」とも呼ばれています。
唐門
次に「書院」 混雑していました。でも並んででも見る価値大です。豪華、荘厳という言葉がぴったり当てはまる襖絵や欄間の数々・・・
書院は撮影禁止ですので頂いた冊子で失礼します。
お目当ての国宝「飛雲閣」 スマホ撮影ではこの美しさが出ません。残念・・・
鐘楼
竹細工が幻想的です
最後に「御影堂」でお焼香をしてお土産を購入して帰宅しました。
期日:5月16日までと5月24日~31日拝観があります。
時間:19時~21時半