天正10年6月2日未明に起きた「本能寺の変」で有名な本能寺ですが法華宗本門流の大本山であることは意外と知られていません。
本能寺の変の舞台となった当時の本能寺は現在の場所と異なり四条堀川辺りに石碑が残っているようです。
現在の本能寺の場所は河原町御池すぐ 河原町通りから見ると前にホテル本能寺があり少し分かりにくくなっていますが境内は思っていたより広く落ち着いた静かな寺院です。
総門
寺町通りには総門があります。
織田信長公のファンと思しき何組かの方が信長公廟にお参りに来られていました。
本堂
新緑が眩しい
信長公廟
織田家家紋入り御朱印
本能寺の「のう」に注目
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